Q&A
よくあるご質問についてお答えします
- 購入した靴の修理依頼はどのようにしたら、良いですか?
- 靴の状態を確認させて頂きます。お手数をおかけいたしますが購入された店舗に修理品を持ち込んでご相談下さい。
- 付属のアクセサリー(リボン、花モチーフ、チェーンなど)をなくしてしましました。
- お手数をおかけ致しますが、靴をお買い上げ頂きました店舗へ商品をご持参の上、ご注文下さい。
尚、素材や時期によっては、ご用意がむずかしい場合もございますので予めご了承の上、店舗にご相談下さい。
- ファミリーセールは開催されますか?
- 開催時期はその都度Newsにてお知らせ致します。
- ショップリスト掲載以外の取り扱い店を教えてください。
- お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
靴のお手入れ方法や靴の基本知識についてお答えいたします
- 本革ですか?合革ですか?
- 大半が本革商品です。一部商品によっては、本革以外の素材を使用していることもあります。
- 革靴のお手入れ方法は?
- 革靴は一度履いただけで汚れが付いたり、キズになったりします。
新しい靴をお履きになる前に、クリームを塗っておくと革の表面に薄い保護膜が出来て、細かいキズを防ぐことが出来ます。
クリームは、必ず目立たない場所で一度試してから、塗ることをお勧めします。
また、お気に入りの靴を長持ちされるには、1日履いたら2日間休ませて下さい。
汗などの水分が十分に抜けることで、靴の消耗度合いが違ってきます。
- 白い靴のお手入れ方法は?
- ・白い靴は汚れが目立ちやすいので日頃のこまめなお手入れを行いましょう。
・白い靴専用のブラシで靴に付いたホコリを落とします。(他の色の靴に使用したブラシは色が移ってしまうため)
・布にクリーナーを取り、汚れや古いクリームを落とします。
・白革専用靴クリームを塗っておきましょう。
- 雨の日のお手入れ方法は?
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1. 基本的に革靴にとって雨は大敵です。雨の日に履いてびしょ濡れになった靴は乾いてから白い粉が吹いたような状態になる事があります。
このような現象を「塩ふき」といい、皮革の中に含まれている保革成分として使用された油脂や発汗による塩分が雨水によって溶け出て、
表面に出てきてしまうためです。このような時は、靴を乾かした後にクリーナーを布に取り白い粉部分を拭き取るようにして落とします。
その後、革と同色のクリームを布に取り薄く伸ばすように塗っておくとよいです。2. 雨に濡れてしまった靴は型崩れを防ぐために靴の中に新聞紙などを丸めて詰め、風通しのよい所に置き乾燥させましょう。
必ず布に取ったクリーナーでカビなどの原因となる汚れを落とします。(直接靴に塗ると変色の原因となります。)
その後、靴クリームを塗っておきましょう。雨の日に履かれる場合は、防水スプレーをすると雨から靴を守れます。
- 天然皮革のお手入れ方法は?
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■スエード(起毛素材の革)
スエード素材の靴は汚れが付きやすく、またその汚れによって色がくすんできたり強いブラッシングにより毛足を痛めて色が薄くなったりする事があります。 お手入れの方法としては、スエードブラシでホコリや土をていねいに取り除き、スプレータイプのスエードカラーで毛足を保護します。
仕上げにブラシで毛足を整えます。■スムース革(光沢タイプ)
靴に付いてしまったホコリをブラシできれいに落とします。布に取ったクリーナーで汚れを拭き取ります。
靴の色に合ったツヤ革専用靴クリームを布に少量取り、薄く伸ばして塗りましょう。
革の表面が乾燥したら布で磨きましょう。■スムース革(ソフト革タイプ)
ブラシで靴に付いたホコリを落とします。布に取ったクリーナーで汚れを拭き取ります。
ソフト革専用靴クリームを布に少量取り、薄く伸ばして塗りましょう。革の表面が乾燥したら布で磨きましょう。
- 革は伸びますか?
- 本革には、繊維層がありそれが履き込んでくるうちに、足になじんで柔かく
なってきます。そのため、伸びたように感じるのかもしれません。
- 靴の大きさ・サイズ感覚が違うのはなぜ?
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同じサイズ表示でも、靴のタイプによってサイズが多少異なることがあります。
靴のシルエットによっては足入れのよいタイプもあります。例えばポインテッドトゥはワイズをA~Bで、ラウンドトゥ系はワイズをC~Eで
木型をお作りしています。足の形、大きさは人それぞれ違いますので、正しいサイズ選びは
実際履いてみないと分からないものです。
新しい靴を購入する際はショップで靴を履いてからサイズを選ぶようにすることをおすすめします。